代表上野から皆様へ

不登校支援グループ「エンカレッジ」のWEBサイトにご訪問いただき誠にありがとうございます。子に対する様々なお悩み、いろいろな状況をサポートして、私が復学に携わった子どもたちは、訪問カウンセラーとしての支援期間も含め、22年間で1000人以上となりました。(2019年現在)。

よく復学支援について、お子さんの出張カウンセリングととらえられる方もいらっしゃいます。しかし私たちは復学を通して家庭を見直して頂く事を目的としています。

不登校の子どもたちが在籍する学校数は年々増えつづけています。親御さんに分かっておいてほしい事は、不登校は決して特別なことではないという事です。

子どもは勝手に育つものと考えず、親になったらたくさん子育てについて学んでほしいと考えています。少しづつでもその一歩一歩が子の為、家庭の為になっていきます。また、いま不登校でなくても、親御さん自身の為に学んで頂ければ幸いです。

不登校に関するご相談はお気軽にどうぞ

 

代表上野の略歴紹介

四天王寺大学教育学部(心理学専攻)にて、社会的認知の生涯発達心理学を専門にされている教育学博士の藤本浩一教授(京都大学大学院修了)に師事。藤本教授は人とうまくつき合うための技能にどのようなものがあり、それが幼児期からどう発達するかを研究。人との関わりを苦手とする子どもたちにその技能が活かせないかを研究する。
卒業後は、訪問カウンセラーとして直接不登校の子どもたちと接する。システムズアプローチ(家族療法)に加え、子どもに直接コーチングを行うことで、今までカウンセラーの立場では難しかった短期間での現在の復学支援システムを構築。2005年1月に不登校支援グループエンカレッジを設立。今まで、「待ってあげてください」 「認めてあげてください」としか言えなかったカウンセラーの立場から一歩進めて、復学から継続登校までをサポート。
訪問カウンセラーとしての支援期間も含め、22年間で復学に携わった子どもたちは1000人を超える。現在も子どもたちの「学校に行きたい」という気持ちに応えるために全国を奔走中。一般社団法人 家庭教育推進協会の代表理事として、家庭教育の大切さを説き、よりよい家庭環境の構築を推進する活動にも従事している。

■資格
  • 教育カウンセラー協会認定カウンセラー
  • メンタルケア協会認定メンタルケアスペシャリスト
  • 小学校教諭
  • 幼稚園教諭
■著書
今、不登校で悩んでいるあなたへ(著書内容
さよなら不登校(著書内容
■twitter
ツイッターアカウント「@encourage__u

上野 剛 が不登校カウンセラーになったきっかけを見てみる(blog)

子どもたちの「学校に行きたい」という気持ちに応えるために全国を奔走中。ご相談お問い合わせは、お電話またはご相談フォームよりお気軽にどうぞ。

ご相談のお電話:03-5530-8990 ご相談フォーム

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