復学に導いたお子さんは10年間で212人

不登校支援グループエンカレッジは、設立より10余年が経ちました。10年間で復学した子ども達は現時点で212人(2014年12月現在)となります。計算してみると、この間支援を受けた子どもたちは1年間に20名程しかいません。月に1人か2人しか登校できていないことになります。エンカレッジではなぜこれほど少ない支援しかできないのかという事に関してご説明したいと思います。

1人1人をしっかりと復学まで導く

エンカレッジでは家族との連携を密にとり、子ども1人1人をしっかりと登校まで導き、登校後も何かあればすぐに動ける体制を取っています。

相談に来られる方からは…

スクールカウンセラーさんと相談しているのですが、次の予約が1ケ月後などとアップトゥデート(今日的な)な相談が全く出来ない上、相談されている人数も多いので、毎回状況の説明からしなければいけません。状況の説明だけで時間が終わってしまうこともあります。こんなペースではと焦るばかりで・・・

というご意見や

問題が起こってすぐに公的な機関やスクールカウンセラーへ相談したのですが、まずは予約をして2週間後予約の日がきて相談に行くとその問題自体が終息しているので・・・

など、聞いてもらえるという安心感はあるが、具体的な相談ができないという話をよく聞きます。

カウンセリング間隔が長いとイライラする親御さん

確かにそのペースの相談では、問題の状況把握、問題に対しての対応の仕方のアドバイス、アドバイスの結果どうなったかのフィードバックなどはできませんし、登校へのアプローチに関しても具体的に子どもの状況の把握、登校までのプランニング、目標に向けてのスケジュール管理や子どもへのダイレクトアプローチなどはとてもできません。

3ヶ月以内に復学

1ヶ月相談を続けて前向きな変化を感じたり、成長を実感できなければ本当にこのままでいいのだろうかと不安になってくるものです。3ヶ月で登校のイメージができなければ方向性が間違っていると感じることでしょう。カウンセラーとクライエントはラポール(信頼関係)がもっとも大切です。よりよいラポールを築くためにも実感できる変化は大切だと考えています。

エンカレッジではスクールカウンセラーが行う2年間月に1度のカウンセリングを最長でも3ヶ月間で行います。

登校の目標は「3ヶ月以内に決まる」 これは無理矢理に設定したわけではなく今まで支援を続けてきた結果、登校の目標が3ヶ月以内に決まるような状況に変化するのです。そして、目標があるから親も頑張れる。目標に向けてカウンセラー一同が全力でサポートできる体制だから結果もでる。結果がついてくるので家族も安心できる。このようなプラスの循環が生まれるのです。
また、登校後にお休みしたとしてもすぐに相談できフォローできる体制になっているので、どうしたらいい?すぐに相談したいけどできないという心配もありません。このようなときに次の予約が1か月後ですと言われたら… また子どもたちはまたお休みしているかもしれません。

このような支援体制を整えるためには年間20人が限界なのです。スクールカウンセラーなどは年間に何百人という相談を受けていると思います。それはすごいことですしエンカレッジでまねはできません。しかし、20人をしっかりと継続登校まで導く。それがエンカレッジの相談スタイルなのです。

「訪問カウンセリング」「家族療法」「教育コーチング」などひとりひとりに合わせたプログラムを作成!
→エンカレッジの復学支援

子どもたちの「学校に行きたい」という気持ちに応えるために全国を奔走中。ご相談お問い合わせは、お電話またはご相談フォームよりお気軽にどうぞ。

ご相談のお電話:03-5530-8990 ご相談フォーム

page top